ストレッチをする女性

お腹にガスがたまってポコポコと音を立ててしまい職場や学校で気を揉んだり、気分が優れなかったりした経験はありませんか。

本記事ではそんなお腹のガス溜まりでストレスを抱えている皆さんに、考えられる8つの原因と10個の効果的な解消法をお伝えいたします。






お腹にガスがたまる8大原因!10の解消法


1)お腹にガスがたまる8大原因

(1)飲食と同時に空気を飲み込んでいる

私たちは飲食をするのと共に空気も飲み込んでいます。普通に食事をする分には良いのですが、早食いの人や暴飲暴食をする人は、普通に飲食をするよりも飲み込む空気が多くなってしまいます。

(2)長時間座っていることが多い

仕事などの関係で長時間座っていたり、お腹を締め付けることが多いと、お腹にガスが溜まる原因になります。

(3)ストッキング、タイトなスカート

特に女性に気をつけていただきたいのがこの項目。お腹を長時間締め付けるストッキングや、タイトなスカートやズボン、腹巻などは腸を圧迫しお腹にガスを貯めてしまいます。

(4)ストレスを抱えている

ストレスを抱えていると腸内に悪玉菌が増えて、その悪玉菌はお腹にガスが溜める原因となってしまいます。

(5)炭酸飲料やビールを頻繁に飲む

炭酸やビールを飲むとその飲料に入っているガスがそのままお腹に行ってしまうので、お腹にガスが溜まる直接の原因となってしまいます。

(6)冷え性である

体が冷えていると腸の動きが鈍くなりお腹の中に溜まったガスが上手く排出できなくなってしまいます。

(7)睡眠不足

睡眠不足は腸の動きを鈍らせてしまいまいガスを排出しにくくなってしまいます。

(8)運動不足

腹筋が腸の動きを助けているので、腹筋が弱いとお腹にガスが溜まる原因になってしまいます。

2)お腹のガスだまりを判断!8個のチェック項目

このチェック項目でチェックが多ければ多いほどお腹のガス溜まりである可能性が高くなります。あなたはどのくらいチェックが付くでしょうか。

(1)お腹にハリがある

(2)おならが出やすい

(3)お腹に圧迫感や痛みを感じる

(4)ストレスが溜まっている

(5)寝不足である

(6)運動不足である

(7)食事が肉料理に偏っている

(8)お腹がポコポコと鳴ってしまう

3)お腹にガスがたまる初期・中期・末期症状

(1)初期症状

お腹のガス溜まりの初期症状として現れるのがお腹のハリや、お腹がぽっこりと膨れるなどです。

(2)中期・末期症状

その後、中期や末期症状としてお腹に圧迫感を感じたり、腹痛、お腹に重さを感じる、おならがでやすくなったりします。

お腹がポコポコと音を立てるのも実はお腹のガス溜まりの症状なのです。

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4)お腹に溜まったガスを抜く3つの運動方法

(1)体をひねる・自転車に乗る

体をひねったり、自転車に乗ったりすると腸が活性化されます。毎日の通勤やちょっと買い物に行くのにも車や徒歩ではなく自転車で移動すると効果が期待されそうです。

また、自転車に乗っている時間がないという方などは仰向けに寝転がって自転車をこぐ運動を足でするだけでも腸のトレーニングになり、ガスが排出されます。

(2)階段運動

階段を一つ飛ばしで登る運動です。階段運動は一時的に腸の動きを活発にし、ガスの排出を助けます。

(3)ガス抜き体操

準備運動として、朝目が覚めたら仰向けになり目を閉じ、親指と人差し指と中指で両手の甲を1~2分間マッサージをします。

その後うつ伏せになり、枕を膝の下において膝下を曲げ、かかとでお尻を数回叩くように足を5分間バタバタと動かします。

すると腸が活性化しておならがしたくなります。そのおならは我慢せずに出してください。朝だけではなく就寝前などにこの体操をするのも効果的です

5)お腹にガスを溜めない4つの食事方法

(1)炭酸飲料やビールを飲み過ぎない

お腹にガスが溜まる8大原因としてご紹介したように炭酸飲料やビールはお腹にガスを溜める直接の原因となってしまいます。それらを飲むのは出来るだけ避けましょう。

(2)乳酸菌・発酵食品を摂取する

ヨーグルトやチーズ、納豆などの乳酸菌を含む食べ物や発酵食品食べるとガスの発生源である悪玉菌を減らすことができます。

(3)体を冷やさない

冷たいものを飲食しすぎると腸の動きが鈍くなってガスが溜まりやすくなってしまうので、できるだけ暖かい飲み物や体を温める根菜スープなどを飲むと良いでしょう。

(4)ゆっくりとよく噛んで食べる

食事中に空気を取り込みすぎないようにゆっくりとよく噛んで食べ物を食べることは重要です。1口につき30~40回ほど噛むのが理想です。

また話しながら食べるのも余計な空気を取り込んでしまう原因となります。

6)お腹に溜まったガスを抜くその他の3つの方法

(1)ストレスを解消する

ストレスは腸の動きを鈍らせてしまいガスの排出を促すことができなくなります。

(2)体を温める

お腹をタオルやカイロで温めると腸が活性化してガスの排出を助けます。タオルで温める際にお好みのアロマオイルなどを4~5滴たらすと気分のリフレッシュにもなります。

(3)冷えの解消

冷えは腸の動きを鈍くしてしまうので半身浴や足湯、マッサージなどで体を温めましょう。

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7)お腹にガスがたまる症状が気になる場合の2つの検査方法

(1)レントゲン検査(X線検査)

骨折などを経験された時にこの検査を受けた方も多いかと思いますが、レントゲン検査とは体を通過しやすい放射線の一種であるX線を使って体内を撮影し、その体内の様子を見る検査です。特徴は短時間で撮影が済むということです。

この検査は整形外科で受けることができ、検査費用は一般的に1枚1000円~2000円の間です。

(2)CT

CTはComputed Tomographyに由来していて日本語に訳すとコンピューター断層撮影という意味です。

レントゲンと同じように放射線を使って撮影しますが、CTはコンピューターを使って3D映像を作ることができます。

この検査も整形外科で受けることができますがこの検査は高度な技術が使われているので検査費用は一般的に5000円~6000円ほどかかります。

2つの検査方法を上記にてお伝えいたしましたが、お腹のガスだまりを検査するならば腸の中を検査する必要がありますが3D画像は一般的には必要がないのでレントゲンで十分かもしれません。

8)お腹にガスがたまる症状が気になる場合の治療方法

お腹のガス溜まりは腸の不調によって起こるものなので整腸剤を飲んで、腸の動きを活性化させましょう。

ただし期待できる効果は個人差がありますので、整腸剤を飲んで体に異変を感じる方は使用をすぐに中止してください。内容量にもよりますが大体1500円前後で購入することができます。

お腹のガス溜まりの場合は、病院に行って治療をする必要はあまりありません。整腸剤を飲んだりして自然に腸の動きを戻していきましょう。

9)お腹にガスがたまる症状を未然に予防する5つの生活習慣

(1)ストレスを溜めないようにする

前記に記載した通り、ストレスは悪玉菌の動きを助けて、腸の動きを鈍くしてしまいます。好きな音楽を聴いたり、いい匂いのアロマを焚いたりと好きなことをして日頃からストレスを溜めないようにしましょう。

(2)野菜や果物、海藻をたくさん食べるようにする

肉などのタンパク質は消化に時間がかかり腸内環境を悪くしてしまい、お菓子なども悪玉菌を増加させてしまうので、果物や果物、海藻等の腸によい物を食べるよに心がけましょう。

(3)体を冷やさないようにする

これも前記に記載したように体の冷えは腸の動きを鈍くしてしまうので、普段からお腹をタオルやカイロで温めるなどして体を冷やさないようにしましょう。

(4)適度な運動をする

普段忙しくて運動はできないという方も空いている時間に少しストレッチなどをして腸の動きを活性化させてあげましょう。

(5)しっかり寝る

睡眠は腸を活性化させるためにも不可欠です。寝不足の方は適度な睡眠をとって腸を休ませましょう。1日8時間の睡眠が理想です。






今回のまとめ

1)お腹にガスが溜まりやすい8代原因

2)お腹のガスだまりを判断!8個のチェック項目

3)お腹にガスがたまる7つの初期・中期・末期症状

4)お腹に溜まったガスを抜く3つの運動方法

5)お腹にガスを溜めない4つの食事方法

6)お腹に溜まったガスを抜くその他の3つの方法

7)お腹にガスがたまる症状が気になる場合の2つの検査方法

8)お腹にガスがたまる症状が気になる場合の治療方法

9)お腹にガスがたまる症状を未然に予防する3つの生活習慣