バター

バターは濃厚でとても美味しい食材ですよね。美味しいものとは大抵が高カロリーであることが多く、そういったものを沢山摂取していると体に脂肪が付きすぎたり、何か体に害を及ぼすことが出てきかねません。

バターの食べ過ぎによるリスクをご紹介します。



【食べ過ぎ注意】バターをたくさん摂取した場合のリスク3選


1)バターにも種類がある?4種類と1日の摂取量の目安

バターは何らかの動物の乳から作られています。一般的には牛乳から作り出されるバターが通常は出回っています。

(1)発酵バター

これは、クリームを乳酸菌で発酵させたバターであります。特有の香りがあって、ヨーロッパではメジャーなものになっています。

(2)非発酵バター

乳酸発酵させないクリームが原料となっています。クセがないのが特徴で日本でメインとなっているバターはこちらになります。

(3)有塩バター

練圧する工程で食塩を足すことで味のあるバターとなります。家庭で良く使われているのがこのバターになってきます。

(4)食塩不使用バター

製菓用や調理用としてよく使われるものです。また、保存期間が短いのが特徴と言えます。

どのバターであっても、そのまま食べる食材ではないので、1日20gという基準はあるものの、調理の過程で入れるのであれば普通に食べても特段問題はありません。

2)理解しておこう!バターに含まれる代表的な5つの栄養素

(1)脂質

バターは牛乳の脂肪分を凝縮させたものですから脂質は豊富に含まれています。脂質はエネルギー源となったり、細胞膜やホルモンの材料となりますので、体を作っていく上で必要不可欠な栄養素と言えます。

1日の摂取量は55gとされています。

(2)ビタミンA

これは強い抗酸化作用が含まれており、皮膚をや粘膜を健康に保つ効果があります。1日の摂取量は700から900ℳgRAEとされています。

(3)ビタミンD

カルシウムの働きを促進させる効果があります。骨粗鬆症の予防に効果があるとされています。1日の摂取量は5.5ℳgとなっています。

(4)ビタミンE

ビタミンEは血行促進を促す効能がありますので、血流を良くして冷え性やしもやけの予防に効果があります。1日の摂取量は6.0から6.5ℳgです。

(5)ビタミンK

止血の効果がありますので、摂取していないとケガなどの時に血が止まりにくいという不具合が生じます。そのような観点からも必要不可欠な栄養素です。1日の摂取量は150ℳgとされています。

3)要チェック!バターを食べ過ぎることでの3大リスク

(1)前立腺がん

乳製品に豊富な飽和脂肪酸を摂取することで、テストステロン濃度が増加します。それによって前立腺がんのリスクが増えるとも考えられています。

(2)乳がん

こちらも乳製品に豊富なエストロゲンが増加することによって、リスクが増加すると考えられています。

(3)心臓疾患

心筋梗塞などの心臓疾患の原因にもなると考えられています。

動物性の脂に多く含まれている飽和脂肪酸が悪玉コレステロールを増やすことでこのような病気の引き金になる可能性があると考えられています。

パソコン画面を確認している医者

4)もしも食べ過ぎていたら?どんな症状がカラダに現れる?

(1)ガスの発生

乳製品の特徴としてガスの発生が挙げられます。

(2)腹痛・下痢・便秘

善玉菌が豊富な乳製品ですが、ガスが貯まることで腹痛や消化不良を起こすことも考えられます。

(3)ニキビ

全ての人に起こるわけではありませんが、体質的に乳製品の消化酵素を持っていない人は、皮脂詰まりを起こしやすいのでニキビができやすいこともあります。

(4)体臭・口臭がきつくなる

脂質が腸内の突起の間に詰まることで、腐敗臭を放つことがあります。それによって体臭や口臭がきつくなることも考えられるようになっています。

5)食べ方にも注意?どんな食べ方がオススメ?

欧米人と日本人では、腸内の環境や分解するための消化酵素などが違っています。中には、日本人でも欧米人のような腸内環境を持っている人はもちろんいますが、やはり欧米人とは違っているものです。そのような条件ではバターに限らず、乳製品を消化しにくい人が多いのです。

バターはそれだけで食べることはあまりありませんが、ホットーケーキやパンに塗るときにはその濃厚な味が美味しいので沢山使う人もいますが、適量にしておかなければ、お腹を壊してしまうことにもなりかねません。

カラダへの負担を少なくするには、調味料として少量を利用して調理に使うことが最も良い方法と言えます。

6)その他バターを調理・食べるうえでの注意点とは?

バターの代用品としてメジャーなものはマーガリンです。お菓子を作る時には、バターが重要ですが、それ以外の用途であれば、マーガリンで充分に代用ができますし、オリーブオイルもその役割を果たしてくれます。

また、オリーブオイルもしっかりとした脂分がありますので、美味しさを引き立たせてくれます。食べる上で気を付けたいのはやはりその摂取量です。効果カロリーな食材でもありあすので、食べる量には気を付ける必要があります。



今回のまとめ

1)バターにも種類がある?4種類と1日の摂取量の目安

2)理解しておこう!バターに含まれる代表的な5つの栄養素

3)要チェック!バターを食べ過ぎることでの3大リスク

4)もしも食べ過ぎていたら?どんな症状がカラダに現れる?

5)食べ方にも注意?どんな食べ方がオススメ?

6)その他バターを調理・食べるうえでの注意点とは?